6月25日、高校3年生を対象に生成AI講座のPart2を行いました。
この講座は、3月19日に(株)ソニー・グローバルエデュケーションから講師の先生をお招きした講座をさらに深化させたものです。
講師は前回に引き続き、ソニー・グローバルエデュケーションの開発責任者池長様と経営企画室の望月様です。
AIの歴史と未来をさらに深堀りして学んだあとは、Pythonの言語を使って、ChatGPTによる翻訳アプリ作りに挑戦しました。
翻訳といっても、英語だけではなくフランス語・ドイツ語・中国語、あるいは関西弁・東北弁といった方言まで設定することができます。
生徒たちは、Pythonのコードでそれを作り上げました。
「線形回帰分析や多項式回帰分析など知らない言葉がたくさんあり、非常に高度で専門的な内容だった」
「AIは私たちの想像をはるかに超える速さで進化していることが実感できた」
「内容は難しかったですが、説明やスライドがとても分かりやすかった」
といった感想でした。