※この記事は、「地域の防災・減災プロジェクト」メンバーが作成しました。
2月21日(火)、逗子ハイランド自治会防災部の皆さまと「住民のための防災ハンドブック」・「自治会館避難所の運営マニュアル」完成報告会を共催しました。
地域と学校の協働活動を通して得た気づき・学びについてご報告し、ご参加者との対話を通してあらたな課題や展望を見出すことができました。
また自治会の皆さまより、一年間の協働活動に対する「感謝状」を頂戴しました。心から感謝いたします。
◆当日の発表資料:こちらからご覧ください。
◆「ハンドブック」「運営マニュアル」資料:こちらからDLしてください。
ご参加くださった皆さま、まことにありがとうございました!
引き続き、よろしくお願いいたします。
下記はプロジェクトメンバーからのメッセージです。
(M・N)
おいそがしい中ご参加くださりありがとうございました!防災・減災プロジェクトが逗子ハイランドの皆さまと協力して作成したハンドブックやマニュアルについて発表させていただき、皆さまからのお褒めの言葉やアドバイスがとても嬉しかったです。また、様々なご感想をありがとうございました。皆さまからのアドバイスを取り入れた新たな企画ができるよう頑張ってまいります。また皆さまのお力をお借りする場面があると思いますので、その際にはよろしくお願いいたします。私たち聖和生にとっても貴重な経験になりました。改めまして、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
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(A・Y)
本当にありがとうございました。私は年度途中から参加させていただき、初めは何をすればいいのか分からなかったのですが、ミーティングを重ねることで自分の役割を見つけそれを最後まで続けることができ、嬉しいです。そして初めはあまり防災の知識などなく意識することもなかったのですが、このプロジェクトを通して多くのことを学び、それをどう活かして役立てていくのか、考えることができました。今日だけで終わらせるのではなく今後、もっとたくさんの人達に広がっていくように色んなことに挑戦していきたいです。たくさんのアドバイスや、貴重な経験をありがとうございました。
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(A・S)
ありがとうございました。私はハンドブックの制作に携わらせていただいたのですが、そのハンドブックの制作途中で参加させていただき、最初はどんなことをして良いか分からないことばかりでした。しかし、みなさんが温かく迎えてくださり、とても安心したことを今でも覚えております。ハンドブックの完成まで携われたこと、本当に嬉しいです。今回経験させていただいたことを胸に、これからへ生かして行きたいと思います。本当にありがとうございました!
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(Y・M)
ありがとうございました。最初は何もわからず、ただただ大人の方々の言うままにしかなれない自分に正直自信が持てませんでした。ですが、だんだんこのプロジェクトが大きく成長しているのを実感していきました。地域の方、プロジェクトの発表会に来てくださった皆さまのおかげです!いつも皆さんが「生徒が頑張りました!」と私たちのことを立ててくださって、そして精一杯の応援をくださって、感謝してもしきれません。今回、感謝状をいただき本当に嬉しいと当時に、私たちからもなにかこのご恩をお返しできる日を待ち望んでいます!皆様と繋がれたことをこれからも大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
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(C・K)
ハンドブック、マニュアルの完成を、私たちだけでなく皆さんとともに共有できたことを心から嬉しく思います。本の作成という一大イベントを通して、プロジェクトは一回りも二回りも大きくなりました。そしてこの発表会を通して、お褒めの言葉、アドバイスをたくさんいただきました。そのいただいたヒントをもとに、もっとプロジェクトの輪を大きくしていきたいと思います。今回も本当にありがとうございました!
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(N・I)
本当に貴重な経験をさせていただきました。最初はどうなるのか不安もありましたが、無事に完成し今日を迎えることができました。嬉しさと誇らしさでいっぱいです!このプロジェクトは沢山の方々の支えがあったからこそ、大成功したのだと心から感じています。何度も話し合いを重ね、その度により良いものの完成に近づいていくあの感覚がとても好きでした。また皆さんと何か一緒にできる機会があったら嬉しいです!改めて、防災を通して皆さまと繋がれたことに感謝し、これからの糧としたいです。素晴らしい成長の機会でした。本当にありがとうございました!!
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(S・K)
ありがとうございました!発表会はとても緊張していましたが、皆さんからのあたたかい言葉がとてもはげみになりました!今までデータで見ていたハンドブックを、今日初めて冊子で拝見したとき、今までの定例会や、ハイランドの探検をしたことなど沢山のことを思い出しました。自分の描いたイラストが印刷されることが初めてだったので、とても嬉しかったです。沢山の方々に支えて頂けたからこそ、こんなに素敵なコラボができましたし、私個人もとても成長できたことがありました。ブレイクアウトセッションでファシリをしたときも、助けていただきありがとうございました!ネットの情報を頼りにしていた初めの頃とは違い、大人の皆さんの意見や地域を実際に見て気づいたことを盛り込むなど、とてもステップアップできた期間でした。これからお見かけしたら、元気に挨拶をします!ありがとうございました!
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(H・M)
ありがとうございました。来年から高3になるので今回が最後の発表になるということでとても緊張していましたが、無事に終えることができて本当によかったです。たくさんの方々に力を貸していただいて、すばらしいものを作ることができ、その過程でたくさんのことを学び成長することができました。本当に素敵な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
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(H・S)
ありがとうございました。本番ではかんでしまったり、自分の意見を率先して言えなかったりと、自分の課題も見つけられた発表会でした。そんな自分もをあたたかい雰囲気で聞いてくださり、とても嬉しかったです。途中からの参加になってしまいましたがこのプロジェクトがひと段落してハンドブックができたり、マニュアルが完成したりして、とても嬉しい反面、皆さんとこうして定期的にお話(会議)できなくなってしまうことがとても悲しいですし、寂しいです。私たち若者の声も取り入れてくださり、ありがとうございました。個人的なお話になってしまうのですが、私の自治会は逗子ハイランドのような防災、減災の意識がとても低く、災害が起きたときどうなるんだろうととても心配です。その一方で逗子ハイランドは、このように防災・減災にとても積極的で住民の方々もとても安心して暮らせるだろうなと思いました。改めて、ありがとうございました。
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(Y・O)
まことにありがとうございました。とっても緊張しましたが、それと同じくらい楽しかったです!!ハイランドの温かい皆さまとこのような素晴らしいコラボレーションができたことを本当に嬉しく思います。不安でいっぱいの私たちを力強く引っ張ってアドバイスや励ましの言葉をかけてくださったおかげで、自信を持って発表できました。また、このコラボがきっかけで、たくさんの方と繋がれました。このつながりをさらに広げていけるようにまだまだ頑張ります!今後の展望でもあったように、ハイランドでの発表会もぜひやりたいです!そして、立派な感謝状までありがとうございました!嬉しいサプライズに思わず涙が出そうになりました。
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(R・S)
まことにありがとうございました。防災に対する知識を得ること、発信すること、授業内では学べないことに挑戦させていただいたんだな、また同時に有り難いことだなと改めて実感しました。この貴重な経験を生かして、もっと多くの人に発信し、一人ひとりが防災に関心が持てるようにしていきたいです!本当にありがとうございました。
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(M・M)
ありがとうございました。色々な意見を伺うことができてよかったし、地域の方々やたくさんの方々と話し合うことができてとても勉強になりました。途中から参加したのでわからないこともたくさんあったなか、皆さんとミーティングを重ねるごとにさまざまなお話を伺い、また、実際にハイランドに見学に行くことができてとても貴重な経験ができました。今後は今までの貴重な経験を活かしていきたいです。本当にありがとうございました。
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(M・O)
本当にありがとうございました。出来上がったハンドブック見て、今日の最終ミーティングに参加して、たくさんの思い出が蘇ってきました。地域の方々がどのようにこのハンドブックを読んでくださるか楽しみです。地域の災害時のハンドブック、マニュアル作成という、普通の学生はできない貴重な経験ができてとても嬉しいです。このプロジェクトで学んだ知識を、沢山の場面で活かしていきたいです!本当に本当にありがとうございました。
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(M・Y)
ありがとうございました。実際に暮らしていらっしゃる方々に向き合う事の大変さや重要性を改めて実感できました。ハンドブック班のメンバーとして微力ながらも関わることができて本当に貴重な成長できる機会をいただきましたし、楽しく活動できました。私達学生の立場では分からないような視点からのアドバイスや報告会のたびにかけてくださった激励の言葉等、皆様のサポートあってのこの活動だったと思います。本当にありがとうございました!
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(K・S)
本当にありがとうございました。至らない点もたくさんありましたが、皆様のご協力のおかげで私たちが出したアイデアを形にしていただくことができ、本当にうれしく思います。少しずつではありますが、「輪を広げよう」というスローガンに近づけているのではないでしょうか。「防災」という、身近であるべきはずだけれどもあまり身近にないテーマは、若者である私たちこそ、発信していかなければならないものだと思います。絵本の作成、幼稚園生・小学生とのコラボ、YoutubeやSNSの活用など、やりたいことはたくさんありますが、これからももっともっと輪を広げていきたいです。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。