6月12日(土)、ベネッセコーポレーションの皆さまによる「プログラミング体験講座」で、オリジナルアプリの開発に挑戦しました。生徒たちはそれぞれのペースで取り組み、楽しみながら「毎日をちょっとゆたかにするアプリ」を作成していました。
ご来校くださった皆さま、ありがとうございました!
以下は参加した生徒の感想です。
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本格的なコンピュータ操作は難しかったです。しかし講師の方々が丁寧に教えて下さったおかげで、アプリを完成させることができました。
また、チャット機能を使って他県から参加されている方とつながり、様々な意見を知ることができました。
今日の授業を通して、自分で1つのものを創り上げる喜びを学ぶことができました。
このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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プログラミングと聞くと、どうしても難しそうだなと思ってしまい正直今回行くのを迷っていました。しかし、いざやってみると視野が広くなりとても面白いものだと改めて知りました。これからは、食べ物のように食わず嫌いではなく、なんでも挑戦したいと思います!このような機会を作ってくださった先生方、そしてベネッセの方々、ありがとうございました!
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今回は「Instagram風のオリジナルアプリ」を作りました。思った以上にとても楽しかったです。自分らしいものを作れてとても満足しています。これからは、もっとたくさんのアプリを見て学んで行きたいと思います。
たくさんのことを教えてくださりありがとうございました!
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プログラミングの体験をしました。
第一部では、Instagramのようなアプリを作りました。各々がタブレット端末で動画を見ながら、見様見真似で進めました。写真が投稿できる枠を作ったり、ハートボタンを作ったり、ひとつひとつ設定をしていきます。細かい作業ののち、本物のInstagramに一気に近づいたときは思わず唸ってしまいました。自分で説明動画を再生しているので、わからない場所があれば何回でも巻き戻せます。そのため好きなペースでリラックスして取り組むことができました。
第二部では、自由にアプリを作りました。それぞれ思い思いの作品ができました。私は生活習慣を振り返れるアプリを作りました。進めていくうちに、この項目も加えてみよう、などの発想が生まれてきました。当然そのやり方がわからない場合もあります。そんなときにはプログラマーの方にパソコンのチャットで質問をすると、説明が送られてきます。スクリーンショットも添付されていてわかりやすかったです。
日々当たり前のように使っているアプリが、どのように作られているのか知りませんでした。またプログラミングというものは一体何なのか、やはり見当がつきませんでした。ですがこの経験を経てプログラミングに親近感が湧き、使用しているアプリひとつひとつに興味が湧いてきました!