「神は愛なり」を建学の精神とする聖和学院では、礼拝・「聖書」の授業・宗教行事などを中心に、キリスト教精神に基づいた「心の教育」を実践しています。また、「聖書」の授業では「多文化共生」の感覚と教養を深めることができます。
「神は愛なり」を建学の精神とする聖和学院では、礼拝・「聖書」の授業・宗教行事などを中心に、キリスト教精神に基づいた「心の教育」を実践しています。また、「聖書」の授業では「多文化共生」の感覚と教養を深めることができます。
宗教行事・講演会を通して「他者」や「社会」、そして「世界」に対する興味・関心を育てます。
これらの行事は同時に、「すべての人が自分らしく生きる世界」を実現するために自分自身には何ができるのか、どのように国際社会に貢献していくのか……ということを考える、「自己内対話」の時間ともなっています。さまざまな課題に対して「心をこめて考える」姿勢は、講話を通して確実に磨かれていきます。
社会人として自立・自律し、グローバル社会で活躍するためには、社会や文化・政治・経済にいたるまで、広範囲にわたる確かな知識が必要です。
聖和学院では創立当初より教養教育に注力してきました。確かな知識を基盤に他者の考えを受け入れ、自らの意見を発信していく力を養うことで、グローバル社会で活躍できる女性を育成します。
このような激動の時代に対応できるよう、海外で働く人事系コンサルタントによるキャリアプログラムも新たに導入しました。