「神は愛なり」を建学の精神とする聖和学院では、礼拝・「聖書」の授業・宗教行事などを中心に、キリスト教精神に基づいた「心の教育」を実践しています。また、「聖書」の授業では「多文化共生」の感覚と教養を深めることができます。
「神は愛なり」を建学の精神とする聖和学院では、礼拝・「聖書」の授業・宗教行事などを中心に、キリスト教精神に基づいた「心の教育」を実践しています。また、「聖書」の授業では「多文化共生」の感覚と教養を深めることができます。
宗教行事・講演会を通して「他者」や「社会」、そして「世界」に対する興味・関心を育てます。
これらの行事は同時に、「すべての人が自分らしく生きる世界」を実現するために自分自身には何ができるのか、どのように国際社会に貢献していくのか……ということを考える、「自己内対話」の時間ともなっています。さまざまな課題に対して「心をこめて考える」姿勢は、講話を通して確実に磨かれていきます。
グローバル社会で活躍することを見据え、ネイティブの先生による英語での国際教育を大切にしています。さらに国際社会でより輝くためのマナー教育や、大学教員たちによる中・高・大接続教育に力を注いでいます。
日本人がグローバル人材として活躍するために何をすべきか?海外で働く女性リーダーから将来の自分像創造する“Women’s Global Leadership Project”を導入しています。
時事問題・文化的課題などを通して、クリティカル・シンキング(リサーチ→実践→課題解決)の能力を養います。
課題解決プログラムや海外の人事系コンサルタントから学ぶキャリアプログラムも新たに導入しました。
社会人として自立・自律し、グローバル社会で活躍するためには、社会や文化・政治・経済にいたるまで、広範囲にわたる確かな知識が必要です。
聖和学院では創立当初より教養教育に注力してきました。確かな知識を基盤に他者の考えを受け入れ、自らの意見を発信していく力を養うことで、グローバル社会で活躍できる女性を育成します。
このような激動の時代に対応できるよう、海外で働く人事系コンサルタントによるキャリアプログラムも新たに導入しました。
JAL国際線CAを養成する機関の講師を招いて実施するマナー講座で、1987年に高等学校英語科が開設されて以来、28年間にわたり現在まで続いております。年に3回の講座を通して、グローバル社会で求められるマナーについて実践的に学びます。「模擬面接」は、大学入試や社会人になってからも役立ったという卒業生の声もあります。