22歳になったとき、自分自身がどのような形で社会に貢献することができるのか。
そこから逆算する形で進路を定め、志望校合格に向けて日々の努力を重ねていくことで、はじめて真の学力が形成されていくのだと考えております。
聖和学院では、たしかな進路指導とアクティブなキャリア教育を通して、生徒一人ひとりの「22歳の夢」を実現するサポートをいたします。
聖和学院は、先生方が生徒ひとりひとりに熱心に向き合ってくださいます。授業でわからないことがあった際には質問をすれば解決できるまで熱心に教えてくださいました。また、英検取得に力を入れている点が大きな強みです。中学生の頃から英検の対策講座や面接対策を丁寧にご指導いただき、高校二年時に英検準一級に合格したことで、大学受験においての大きなアドバンテージになりました。
私は姉の通う聖和学院が英語に力を入れていると知り、本校を志望校としました。実際に先生方からのサポートは充実しており、英語検定の受験も機会を逃すことなく挑戦できたことで、大学入試にも繋がる勉強方法を学ぶことができました。また、生徒会活動では、全校生徒のことを考えながらの行動力と協調性を養うことができました。今後の生活に役立つ力と大切な仲間を得た学院生活は、私の大きな財産です。
聖和学院で6年間ともに過ごしたクラスメイトは、毎日笑い合ったり様々なことに挑戦したり、時には困難なことがあってもお互いに気づき合い、サポートし合える最高の仲間です。高校時代にはセーリング競技にも力を入れ、全日本420級選手権(80隻)で女子1位となり、フランスで開催された世界選手権に出場しました。大学入学後も体育会ヨット部に所属し、大会に向けて日々練習に励んでおります。
聖和学院では、グローバル社会を見据えた幅広い教育を受けられます。毎日の英語学習により言語を学ぶ楽しさを知るとともに、小論文やプレゼンテーションなど自らの意見を発信する場が多かったため、積極性を身につけることができました。また常に自ら挨拶をすることを習慣化し、「JALマナー講座」では礼儀作法やマナー、言葉遣いを丁寧にご指導いただくなど、教養を培いました。
中学校入学時に食品への漠然とした興味がありました。聖和学院では、食品の何に携わりたいのか、そのためにどの大学を選択すべきか、今どういったことができるのか、といったことを考える機会が多くあり、「22歳の夢」を具体的に持つことができました。また、教科ごとにきめ細かな指導を受けられたおかげで、勉学の面白さに気づくことができました。
英語に興味があったので、英語教育に力を入れている聖和学院の英語科に入学しました。聖和学院ではネイティブの先生と会話をしたり、英語でのスピーチやプレゼンテーションに取り組む機会が多く、とても勉強になりました。また、TOEICや英検受験対策講座で一番弱いパートを徹底的に教えてもらい、目標の点数に近づけるよう、ていねいなアドバイスもいただきました。聖和学院で学んだ英語力を活かして夢に一歩でも近づけるよう頑張っています。
聖和学院はアットホームですが、一人ひとり違う個性が輝いています。そしてそれを尊重し合う温かい雰囲気にあふれている学校です。私は3つの兼部をしながら、授業を最大限に活用して塾に通うことなく東京外大に現役合格できました。英検もサポート体制が充実しており、1級に合格できたことで入試がとても有利になりました。一つのことに夢中になるのもよし、様々なことに挑戦するのもよし、無駄なことは何一つありません。ぜひ聖和学院で自分の道を進んでほしいと思います。
英語と対話の時間が大きな魅力の1つです。英語の時間では英語をツールとして使う練習ができ、確かな英語運用能力を身につけられました。また対話の時間では生徒はもちろん、先生とも議論を交わし、対話を通した相互理解の大切さを実感しました。これらの経験から真の国際人として、国際社会に貢献したいという強い思いが芽生えました。このようなきっかけを与え、サポートしてくださる環境で過ごせたことは本当に幸せだったと感じています。聖和学院での6年間は私の人生の礎です。