本日から4日間のEnglish Campが始まりました。
校長先生、Anderson先生、Darren先生の挨拶から開会式が始まり、生徒たちEnglish Campの開始を宣言しました。生徒たちは4日間、世界の教育に関する課題に関して、調査してプレゼンテーションを作成したり、模擬国連を行うことで、日本とは別の国の大使という立場から世界の教育問題への解決策を模索したりします。
初日はラーニングコモンズにて、オーストラリアのGriffith大学のAngel講師をお招きし、オンラインでの講座を行いました。最初は生徒たちが事前課題で作成した、教育についての国際的な問題についてのプレゼンテーションを行いました。アフリカの教育問題について話す生徒や、日本の教育制度の課題を発表する生徒もおりました。その後、Angel講師から、オーストラリアの教育を紹介していただくことで、生徒は日本とオーストラリアの教育の違いについて学ぶことが出来ました。
明日から場所をレクトーレ葉山に移し、本格的に模擬国連の準備が始まります。教育の当事者である学生の目線で、どのように世界の教育の課題に取り組むことが出来るか、リサーチを行ってまいります。