芸術鑑賞会へ行ってまいりました。
国立能楽堂において、「能」「狂言」を鑑賞し、日本の歴史ある文化を体感してきました。
「能」では羽衣伝説を題材にした人気曲の羽衣を、「狂言」では甥が伯母の作る酒を飲ませてもらおうと一計を案じる伯母々酒を鑑賞いたしました。
感情表現の仕方。声、表情、動き、音など様々な方法を駆使して表現されており難しくも、素晴らしい技術を目にし、生徒たちも見入っておりました。
実際に今回「能」と「狂言」を鑑賞した生徒の感想として
「日本文化の良さを実感し、これからも様々なことに積極的に関わっていきたいと思うきっかけになりました。本当に良い体験でした。」
「鑑賞していて一つ一つの動きと音の大きさ、速さで感じ方が変わったので、多くの気づきを得られました。」
などがありました。