※この記事は、中学1年A・Oが作成しました。
「SDGsユース特別編」で、内閣府 合田哲雄大臣官房審議官と教育・人材育成について対話しました。
話題提供として、総合科学技術・イノベーション会議「教育・人材育成ワーキンググループ」(座長:藤井輝夫東京大学総長)で議論された「Society5.0 の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージ<中間まとめ>」についてご紹介いただきました。こちらのグループでは文部科学省や経済産業省の協力のもと、子どもの特性を重視した学びへの転換や、探究・STEAM教育を社会全体で支えるエコシステム、文理分断からの脱却や理数系の学びに関するジェンダーギャップの解消に向けた新しい教育システムのあり方を議論しているそうです。
聖和学院からは7名の生徒が参加しました。
緊張しましたが、貴重なお話をお聞きすることができ、また直接自らの考えを伝えさせていただけてうれしく思いました。これまで、教育に関する話題は日常生活の中であまり考えることがなかったので、とても興味深かったです。
この経験を、これからの生活にも活かしていきたいです!
※「Society5.0 の実現に向けた教育・人材育成に関する政策パッケージ<中間まとめ>」は、こちらからご覧いただけます。
内閣府HP【 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20211224kyoiku.html 】