中学3年生全員が国語表現の授業で取り組んでいるスピーチ、「『withコロナ・afterコロナの世界』で、求められる人材とは」の発表をご紹介します。こちらをご覧ください!
※ 個人情報保護のため、音声のみ公開しております。
※ この授業では、ZOOMでフリップ等を用いて発表する生徒のスピーチを聴き、その主張に対して他のクラスメイトが「チャット機能」を活用して感想を書き込みフィードバックをする、という形式で発表に取り組んでいます。
★スピーチテーマ:「withコロナ・afterコロナの世界」で、求められる人材とは
「withコロナ」とは、コロナウイルスと一緒に過ごす日々……まさに今、のことです。さまざまなもの・ことが制限される中で、それでも社会から求められるのはどのような人物でしょうか。「afterコロナ」とは、感染が一定レベルに収束した後の日々……のことです。ここにたどり着くまで何年かかるかわかりませんが、その世界ではオンラインでつながることが当たり前になっているはずです。そのとき、この人と一緒に仕事がしたい・勉強したいと思われるのはどのような人物なのでしょうか。
技術的な部分(PCのスキルなど)が必要とされるかもしれませんし、精神的な面(前向きにものごとを捉えられる・協力できる・いつも笑顔!など)が重要視されるかもしれません。どちらにせよ、皆さんが「社会人」として生きるのは「withコロナ・afterコロナの世界」です。ぜひこの状況を「自分事」として捉え、皆さんで共有していきましょう!
★発表者へクラスメイトの感想コメント(一部抜粋)
・海外のことに焦点を当てていて、より説得力が増していてとても良かったです!また、これから頑張っていきたいことを話していて良かったです!
・フリップがすごく見やすかったです。スピーチが聞き取りやすかったです。
・日本赤十字社という具体的な名称があって良かったです!フリップに色が使われていて良いと思ったのですが、少しフリップの文字が遠くて見えにくかったので近くするととてもいいと思います!
・具体的に皆にも分かる様な内容でいいなと思いました。
・話すスピードが良くて聞き取りやすかったです。
・文字での可視化、すばらしい!キーワードがわかりやすいです。日赤のプロジェクトにふれているのも◎です。「あたたかな行動」が生まれる文化・背景を考察できると論が深まると思います!
・具体的な情報が入っていて、納得しながら聞くことができました。